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月に想いを - 6 -

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魔法のiらんど」というサイトを利用し
小説を掲載するのが流行っていた頃、
もうだいぶのことですが、
その頃に書いていた物語を発掘したので、
リメイクしてみました

内容は、
なんだかこっずかしいので
追記にて…

絵本作家にもなりたかったです
いつか本を、自分だけの一冊を
作ってみたいなぁ…なんて
グッズも作ってみたいなぁと思いながら、
まだ未着手です

      



「ピョン、これからは、ずっと、一緒だよ。」

『他のうさぎがいっぱいいても?それでも、僕で良いの?』

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「何言ってるの?ピョン。当たり前だよ!だって、ピョンは特別だもん!他のうさぎじゃなくって、ピョンがいいの。ピョンと一緒がいいの。」

にこりと笑って、ミミは、ピョンをっこしました。
久しぶりに感じる温もりに、ピョンは、うつらうつら、心地良い眠気を感じました。

「ピョン、眠って良いよ。月に着いたら、起こしてあげるからね。ゆっくりゆっくり、おやすみ。」

その言葉に安心して、ピョンは、そっと、目蓋を閉じました。

『ミミと一緒の月、しみだなぁ。』

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ワクワク、ドキドキ、ポカポカしたせに包まれて、ピョンは、眠りにつきました。

月に想いを、馳せながら。





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小屋から飛び出しているピョンの姿を最初に見つけたのは、お母さんでした。

「ピョン、ミミと一緒なのね。」

せそうに眠るピョンの傍らには、丸いボールと、棚から落ちたミミが写っている写真。
どこから持ってきたのか、男の子のおもちゃのロケットがありました。
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[ 2018/07/19 00:00 ] らくがき ものがたり | TB(-) | CM(-)