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月に想いを - 3 -

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魔法のiらんど」というサイトを利用し
小説を掲載するのが流行っていた頃、
もうだいぶのことですが、
その頃に書いていた物語を発掘したので、
リメイクしてみました

内容は、
なんだかこっずかしいので
追記にて…

      



『ミミ、僕を置いて、先に、月に行っちゃったの?』

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お母さんとお父さんに連れられてミミが出て行ってから、いったい、どれだけ夜を過ごしたでしょう。
夜になると、ピョンは、窓を眺めます。

毎晩毎晩、眺めます。
そして、月を見つめます。
毎晩毎晩、見つめます。
もしかしたらいるかもしれない、ミミをすのです。

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しくしく泣いていたお母さんに笑顔が戻り、ミミに似ているようで似ていない男の子が家族の一員になった頃にも。
ピョンは、夜になると、窓を眺めます。

男の子が「ぜんそく」という病気を持っていることもあり、ピョンは、ほとんど、小屋から出してもらえなくなりました。
ですが、ピョンはすっかり歳を取っていて、あまり動くことができなくなっていたので、だなとは感じませんでした。


To Be Continued
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[ 2018/07/10 00:00 ] らくがき ものがたり | TB(-) | CM(-)